子育て

小学生兄妹~タダで楽しむ秋の休日~

こんにちは。

こたつを設置してから、毎日「こたつホイホイ」に取り込まれてる主婦ゆうちんです。

秋と言えば「食欲」「スポーツ」「読書」とありますが、わが家の子供たちはとにかく動きたくて仕方ない!

わが家には小学3年生の長男トッタ、小学1年生の長女ナッタンがいます。

図書館で静かに読書は無縁な兄妹です😅

待ちに待ったお休みの日は思いっきり楽しみた~い!

でもお金はかけたくな~い!

そんなわが家の秋の休日の過ごし方をご紹介しまっす😊

田舎は何にもないから遊ぶのもタダ!

わが家は東北の海沿いにあります。

田舎です。

海と山と田んぼがあります。

あとはな~んもない。ちょっと走ればイオンはあるよ!

毎週イオンに行ってられない、わが家の休日はこんな感じ!

天気が良ければ探検隊

まずは定番「公園」。

田舎にも公園はあちこちにありますが、わが家は穴場スポット探しをします。

  1. 山があったり大きめの木があるところ。
  2. 広めの公園
  3. 治安が良いところ

山がある公園は冒険魂が爆発!

子供たちは体を動かすのが好きだし、発見が大好き!

山を探検して虫を見つけたり、面白い木の枝ダイアモンドの原石を発見したり(笑)

子供たちのワクワクが止まらなくてあっという間に数時間経ってたりします。

広めの公園でコミュ障パニック回避

私はコミュ障です。

公園での親同士のやりとりが大の苦手!

反対にコミュ力高めな子供たちは、初対面の子とお友達になり一緒に遊んでいます。

めちゃ楽しそう!

その間ママは広めの公園で石像のごとく存在を消します。

それでいいんです。それがいいんです。

ギャングエイジのたまり場は要注意!

ギャングエイジとは小学校中学年から高学年にかけて、仲間意識が強くなり、大人よりも仲間を大切にしだす時期の事です。

成長のあかしでもありますが、多感な時期でもあるためトラブルもあります。

長男トッタも小学2年生の頃に、公園で初めて会った5.6年生数人に一緒に遊ぼうと誘われ、

  • すべり台を上から飛び降りる
  • 石を投げて公園の木を傷だらけにする
  • 靴を脱がされる

といった危険なことをさせられたそう😰

この時は近所の公園にお友達と一緒に遊びに行った時だったので、実際に私は見ていませんが、怖くなって帰ってきたトッタは足も靴も砂まみれでした。

親が一緒に行く場合は目が届きますが、子供同士で行く場合は普段から治安が良い公園かをチェックしておくと、いらないトラブル回避ができますよね。

無料の遊園地があちこち⁈

田舎暮らしはタダで使えるものは使ってなんぼ!

自然も公共施設も無料が大好き親子!

山・川・海は五感が覚醒する!

で小エビや水辺の生き物をつかまえる。

水の音に癒される。

ピクニック!

お弁当持って、外で食べる特別感が嬉しい😆

秋ので自然の凄みを感じる!

夏の穏やかでキラキラした海とは違って、激しい波しぶきと音で自然の怖さも肌で感じる事ができます。

どれも親が目を離さず、親子で安全に楽しみましょう😆

人込み苦手なコミュ障ママにもピッタリな場所!おすすめ!

無料の施設を利用する

天気が悪い日は室内で楽しめる所を利用します。

空港は飛行機の離陸、着陸を見るのも楽しいし、展示物やイベントを行っている時もあるので、田舎暮らしにない非日常を味わうことができます。

県や市が運営している科学館室内アミューズメント施設も楽しめます!

雨の日でも無料で楽しめるのでありがたいのですが、そりゃ人気があるので雨の土日は激込みで…

母ちゃんコミュ障発症してしんどくなるので滅多に行きません😅

コミュ力ばっちり!人込み気にしない!バッチコーイな方はぜひ利用してみてください!

まとめ

なにもない田舎でも自然はいっぱいあります。

タダで楽しませてもらってます!

子供と一緒に過ごせる休日もあと何年あるのかなと思いながら、なるべく体を動かして、親子で一緒に楽しんでおります。

でも無理せず、ママの体が悲鳴上げてる時は、家から一歩も出ず思いっきりダラダラ、ごろごろ😅

それもいいんです。それがいいんです!

頑張りすぎずゆる~っと、笑っていましょうね😊

最後までお読みいただきありがとうございました。